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審美セラミック

セラミックで衛生的で健康的な歯茎を

セラミックにするメリットは、「見た目の改善(歯を白くしたい等)」以外にも

衛生面の改善です。

 

被せ物や詰め物には材料として以下の3種類が挙げられます。

金属(銀歯・金歯)

セラミック(ジルコニア類・ガラス類)

プラスチック

 

汚れのつきにくさや、被せ物の内部が虫歯になる二次う蝕のリスクは

セラミックが一番低いと感じています。

 

またセラミックの生体親和性の高さは、特徴的です。

被せ物と歯のつなぎ目はどうしても汚れが溜まり易く

歯周病や虫歯のリスクが高くなる傾向にありますが

セラミックにすることで生体親和性の高さから汚れが付きにくくなります。

 

さらに歯肉の炎症も抑えられるため

健康的で衛生的な歯肉を保つことが可能となり、歯周病予防にもつながります。

 

治療前(加齢による歯肉退縮を露出した歯根に二次う蝕を認めます。)

治療後:健康的な歯肉の状態に改善することが出来ました。

(歯の状態が芳しくなかった為、根管治療とう蝕除去、仮歯とここまで2ヶ月ほどかかっています。)

治療前

治療後

一番奥歯の歯肉周辺はこれまで金属を被せていた影響で

金属イオンにより黒く変色してしまっていますが

これを改善する事は困難です。

 

今回は審美領域の治療ではありませんでしたので歯肉の変色に対する処置は行いませんでしたが

これ以上歯肉を変色させないために、セラミックは非常に有効な材料と言えます。

 

 

 

 

監修者情報

諸隈歯科医院
院長・歯学博士

諸隈 正和 Masakazu Morokuma / DDS PhD
略歴
日本大学歯学部卒業。同大学大学院歯学研究科修了後、専修医を経て2014年より諸隈歯科医院に勤務。2017年院長就任。再生医療認定医。千葉市稲毛区黒砂にて地域診療に従事。
専門分野
インプラント、補綴治療(被せ物・入れ歯)、咬み合わせ、根管治療、矯正歯科など、機能回復を重視した総合歯科治療。顕微鏡やデジタル印象などの設備体制のもと、再治療を繰り返さない治療を目指す。
資格・所属
日本顎咬合学会 咬み合わせ認定医/日本口腔インプラント学会 /日本歯内療法学会 ほか。日本再生医療学会 再生医療認定医 2016年取得。
診療方針
「できる限り歯を残すこと」「しっかり噛める状態を回復すること」「その場しのぎで終わらせないこと」を大切にしています。初診時の説明から治療後のメンテナンスまで一貫して向き合い、長期的に安定する治療計画を重視しています。
患者様へのメッセージ
本ブログでは、千葉市・西千葉・みどり台周辺で歯科医院をお探しの方を中心に、診療現場で実際に多いご相談内容をもとに、治療の選択肢やそれぞれの利点・注意点を整理しています。専門的な内容も、できるだけわかりやすく、誇張なくお伝えすることを心がけています。「本当にこの治療でよいのか」「他の方法はないのか」と迷われた際は、一人で抱え込まずご相談ください。地域のかかりつけ歯科として、丁寧な説明と納得のうえで治療を選んでいただくことを大切にしています。