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🦷子どもの歯並びはどう変わる?マイオブレース治療中の症例をご紹介🦷

1.実際の症例から、歯並びの変化を見てみましょう


第1回では「顔とあごの成長」、第2回では「お口の使い方とマイオブレース治療」につい
てご紹介しました。
今回は、実際にマイオブレース治療を行っているお子さんの歯並びの変化を、写真とともに
ご紹介します。


2.治療中に見られた歯並びの変化


こちらのお子さんは、2025年10月に治療を開始しました。

【写真① 2025年11月】下の前歯に重なりや位置のずれが見られます。

【写真② 2026年6月】下の前歯の重なりが少なくなり、歯並びに変化が見られます。

写真で比較!マイオブレース治療中に見られた歯並びの変化!
約7か月で、下の前歯にこんな変化が見られました!

【拡大比較:2025年11月/2026年6月】
※現在も治療途中です。写真はこのお子さんの経過であり、同じ変化を保証するものではありません。

3.ワイヤー矯正とは、どんな違いがあるの?

【写真③ ワイヤー矯正の参考写真(別症例)】

ワイヤー矯正は、歯にブラケットとワイヤーを装着し、歯を動かしていく治療です。
一方、マイオブレースは取り外し式の装置を使用し、呼吸や舌、飲み込み方などのお口の機
能にも取り組む治療です。
それぞれ治療の目的や方法が異なり、お子さんの状態によって適した治療も異なります。

4.歯並びだけでなく、成長とお口の機能にも注目

子どもの歯並びを考えるときは、目に見える歯の位置だけでなく、あごの成長やお口の機能
にも目を向けることが大切です。
詳しくは、これまでの連載記事もぜひご覧ください。

監修者情報

諸隈歯科医院
院長・歯学博士

諸隈 正和 Masakazu Morokuma / DDS PhD
略歴
日本大学歯学部卒業。同大学大学院歯学研究科修了後、専修医を経て2014年より諸隈歯科医院に勤務。2017年院長就任。再生医療認定医。千葉市稲毛区黒砂にて地域診療に従事。
専門分野
インプラント、補綴治療(被せ物・入れ歯)、咬み合わせ、根管治療、矯正歯科など、機能回復を重視した総合歯科治療。顕微鏡やデジタル印象などの設備体制のもと、再治療を繰り返さない治療を目指す。
資格・所属
日本顎咬合学会 咬み合わせ認定医/日本口腔インプラント学会 /日本歯内療法学会 ほか。日本再生医療学会 再生医療認定医 2016年取得。
診療方針
「できる限り歯を残すこと」「しっかり噛める状態を回復すること」「その場しのぎで終わらせないこと」を大切にしています。初診時の説明から治療後のメンテナンスまで一貫して向き合い、長期的に安定する治療計画を重視しています。
患者様へのメッセージ
本ブログでは、千葉市・西千葉・みどり台周辺で歯科医院をお探しの方を中心に、診療現場で実際に多いご相談内容をもとに、治療の選択肢やそれぞれの利点・注意点を整理しています。専門的な内容も、できるだけわかりやすく、誇張なくお伝えすることを心がけています。「本当にこの治療でよいのか」「他の方法はないのか」と迷われた際は、一人で抱え込まずご相談ください。地域のかかりつけ歯科として、丁寧な説明と納得のうえで治療を選んでいただくことを大切にしています。