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一般歯科

根の治療、大切なんです。

歯の治療は主に歯周病治療と根管治療と補綴治療の三つに分かれています。

建築に例えると

歯周病治療=地盤整備

根管治療=柱の修復・補強

補綴治療=外壁や屋根

です。

 

 

こちらのレントゲン、根管治療が必要な歯ですが

デンタルと言われる簡易的な写真では病巣が在るか無いかさえわかりません。

しかしCTを取ると赤く示した部位に炎症による骨の溶解(吸収)を認めます

通常のレントゲンでは病態を把握できる可能性は50%。。。

50%は見落としている可能性があります。

また、病態を把握できたとしても、3次元的な写真を取らないとその歯のどの部位を治療していいかわかりません。

ちなみのCTで3次元で撮影すると90%以上検出可能と実感しています。

 

一方で病態を見過ごして、根管治療が適切に行われなければ、

再治療のリスクは2.7倍!!

 

何が言いたいかというと、虫歯の治療をしてセラミックや銀歯を被せたとしても、土台がしっかりしていなければ、意味がないということです。

 

歯周病(地盤)の治療や根管治療(柱)の的確な診査診断と治療を行わずに被せ物をしても再治療までは時間の問題です。

 

そのため当院では、歯を残す為に

何を被せるかよりも、

歯が長持ちするにはどうしたらいいか、

様々在る治療のオプション提示とメリットデメリットを

説明させていただいております。

 

全ては患者さんの笑顔のために!

 

監修者情報

諸隈歯科医院
院長・歯学博士

諸隈 正和 Masakazu Morokuma / DDS PhD
略歴
日本大学歯学部卒業。同大学大学院歯学研究科修了後、専修医を経て2014年より諸隈歯科医院に勤務。2017年院長就任。再生医療認定医。千葉市稲毛区黒砂にて地域診療に従事。
専門分野
インプラント、補綴治療(被せ物・入れ歯)、咬み合わせ、根管治療、矯正歯科など、機能回復を重視した総合歯科治療。顕微鏡やデジタル印象などの設備体制のもと、再治療を繰り返さない治療を目指す。
資格・所属
日本顎咬合学会 咬み合わせ認定医/日本口腔インプラント学会 /日本歯内療法学会 ほか。日本再生医療学会 再生医療認定医 2016年取得。
診療方針
「できる限り歯を残すこと」「しっかり噛める状態を回復すること」「その場しのぎで終わらせないこと」を大切にしています。初診時の説明から治療後のメンテナンスまで一貫して向き合い、長期的に安定する治療計画を重視しています。
患者様へのメッセージ
本ブログでは、千葉市・西千葉・みどり台周辺で歯科医院をお探しの方を中心に、診療現場で実際に多いご相談内容をもとに、治療の選択肢やそれぞれの利点・注意点を整理しています。専門的な内容も、できるだけわかりやすく、誇張なくお伝えすることを心がけています。「本当にこの治療でよいのか」「他の方法はないのか」と迷われた際は、一人で抱え込まずご相談ください。地域のかかりつけ歯科として、丁寧な説明と納得のうえで治療を選んでいただくことを大切にしています。