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マイクロスコープ

歯に埋もれた破折ファイルを除去

感染根管治療をしていて、たまに見つけるのがファイル破折した歯です。

歯の内部をヤスリがけするステンレスの針金が折れてそのままの状態になってしまうことがあります。

 

器具を歯の内部にそのまま放置されることで根の病気が発症するわけではありませんが

もし見つけて根尖病巣があるなら除去した方が好ましいと思います。

 

必要なのは、CT撮影による情報とマイクロスコープ。

今回、破折ファイルを見つけ他ので、CT撮影にて位置と長さを計測します。

破折ファイルの長さと位置から除去可能と判断し、トライしていきました!

 

マイクロスコープにて20分ほどで除去できました。

今回は洗浄と内部の拡大形成をして、次回MTA根充予定です。

監修者情報

諸隈歯科医院
院長・歯学博士

諸隈 正和 Masakazu Morokuma / DDS PhD
略歴
日本大学歯学部卒業。同大学大学院歯学研究科修了後、専修医を経て2014年より諸隈歯科医院に勤務。2017年院長就任。再生医療認定医。千葉市稲毛区黒砂にて地域診療に従事。
専門分野
インプラント、補綴治療(被せ物・入れ歯)、咬み合わせ、根管治療、矯正歯科など、機能回復を重視した総合歯科治療。顕微鏡やデジタル印象などの設備体制のもと、再治療を繰り返さない治療を目指す。
資格・所属
日本顎咬合学会 咬み合わせ認定医/日本口腔インプラント学会 /日本歯内療法学会 ほか。日本再生医療学会 再生医療認定医 2016年取得。
診療方針
「できる限り歯を残すこと」「しっかり噛める状態を回復すること」「その場しのぎで終わらせないこと」を大切にしています。初診時の説明から治療後のメンテナンスまで一貫して向き合い、長期的に安定する治療計画を重視しています。
患者様へのメッセージ
本ブログでは、千葉市・西千葉・みどり台周辺で歯科医院をお探しの方を中心に、診療現場で実際に多いご相談内容をもとに、治療の選択肢やそれぞれの利点・注意点を整理しています。専門的な内容も、できるだけわかりやすく、誇張なくお伝えすることを心がけています。「本当にこの治療でよいのか」「他の方法はないのか」と迷われた際は、一人で抱え込まずご相談ください。地域のかかりつけ歯科として、丁寧な説明と納得のうえで治療を選んでいただくことを大切にしています。