厚生労働省認定『かかりつけ歯科医機能強化型診療所』『千葉県警察嘱託医』『千葉県学校歯科医』諸隈歯科医院

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諸隈歯科医院

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マイクロスコープを使用したコンポジットレジン修復

術前の虫歯がある状態 レントゲンで虫歯を黒く認めます。 マイクロスコープにてCR充填を行いました。 マイクロスコープによってさらに質の高い低侵襲の修復が可能となりました。 そして、CR修復のメリットは何より歯を削る量が最小限で済むということ!! これからも患者さんのお口の健康と笑顔のために研鑽を行なっていき決意です!! ...

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マイクロスコープ、ついに来ちゃいましたっ!!!!

  マイクロスコープの導入率は日本でおよそ5%前後と言われるなか、ついに3年越しの念願だったマイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を導入しました!!   これまでも拡大鏡で治療を行なってきましたが、これからはマイクロスコープ併用で歯科治療に取り組んでまいります。   日本人のような小さい口の中で、高いレベルの歯科治療を緻密に提供するにはなくてはならない機器だと確信してい...

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2017 日本顎咬合学会 関東甲信越支部 学術大会

2017年12月10日 日本橋にて日本顎咬合学会 関東甲信越支部 学術大会が開催されました。 日本全国から著名な先生が登壇されただけでなく、次世代を担う若手の先生方の熱気あふれる会員発表もあり盛況に大会を終えることができました。 会員発表では若手登竜門の関東選抜として発表された先生は共に大変レベルが高く、インプラントと、義歯という対局の内容でしたが、ハイレベルなプレゼンテーションで聴いていて多くの...

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断髄(pulpotomy)で神経を残す! からのぉCR!! 

虫歯の治療を始めたら、虫歯が大きくて神経を取らないといけないと言われたことありませんか? しかし、安易に歯の神経を抜いたらいけません。 歯の神経を抜くことには、以下の問題が伴います。 1:歯を削る量が増える 2:神経がなくなることで歯の異常に気づきにくくなる 3:歯の変色が起こる 4:治療上歯を削る量が大きくなる 5:結果的に歯の寿命を縮めることになる   そこで、諸隈歯科医院では極力歯...

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日本臨床歯科CADCAM学会 第4回学術大会

2017 12/2・3で御茶ノ水ソラシティーにて日本臨床歯科 CADCAM学会が開催されました。 私の担当は会員発表でした。日本全国から多くの発表者が参加され、日々の臨床で活きる最新技術や知識が多く披露されました。 前回大会から最優秀賞が設置され、西新宿歯科クリニックの草間先生が理事投票の元、受賞されました。 草間先生とは学生時代からの友人で彼が受賞したことを大変嬉しく思います。   ...

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歯の移植でインプラントを回避

歯は様々な原因で感染を起こし失われます。 その後、失った歯を人工的に再建するには、ブリッジ、入れ歯、インプラントの3つの方法が存在します。 私自身なら歯を失った後の次の一手はインプラントを受けたいと考えています。 しかし、もし健康な親知らずがあったなら、抜歯同時に「歯の移植」を間違いなく選びます。   この方は、半年前、右下の奥歯が重度の感染で抜歯予定でした。 しかし、左下の親知らずが健...

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JCPG 学術大会 2017

2017年11月12日 東京医科歯科大学MDタワーにて 日本臨床歯周療法集談会(JCPG)が開催されました。 コンセプトは 「歯を残せる歯科医院を目指す!」 学会としては珍しく歯科衛生を主役とした学術大会となっています。 今年は清水先生、牧野先生をお呼びし、TBIとSRPだけでここまで歯を残すことができると行った内容で、大変な反響がりました。 ポスター発表でも歯科衛生士さんが多く発表され...

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センターラボ京葉 依頼講演

先日、センターラボ依頼講演にて「デジタルとアナログの融合 歯科臨床でCAD/CAMをどこまで追い求めるか」について講演を行ってまいりました。 ラボからの依頼で講演できたことは、私にとって大変光栄なことです。 内容はアナログとデジタルの融合をメインテーマに、現在、諸隈歯科医院で日々取り組んでいる臨床について、CADCAMをどのように応用していくのか、どこまで応用可能なのか、各医院が目指すべきゴールを...

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日本臨床歯科CADCAM学会 実行委員会

2017年12月2日3日と2日間にわたってお茶の水ソラシティにて学術大会が開催されます。 この日は最後の学術大会の打ち合わせでした。 現在、歯科界におけるCADCAMの進化は目覚ましく、毎年目紛しいくらい技術の更新が活発に行われています。 本学術大会は、年に一度、知識と技術のアップデートを目的として行われます。 今年も、密にスケジュールが組まれ、最新のデジタル歯科技術が発表されます。 これからの時...

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審美セラミック修復

  いつも、患者さんだけでなく歯科医師の我々でも納得のいく治療を目指しています。 今日装着したセラミック、とても綺麗に装着することができました。 装着後、患者さんはどこにセラミックが入っているのかわからないとおっしゃっていました。 セラミックは汚れもつきにくく非常に衛生的です。 状態にもよりますが、歯を長持ちさせるには大変有効な治療方法の一つだと思います。   全ては患者さんの笑顔のた...

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