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先日、センターラボ依頼講演にて「デジタルとアナログの融合 歯科臨床でCAD/CAMをどこまで追い求めるか」について講演を行ってまいりました。
ラボからの依頼で講演できたことは、私にとって大変光栄なことです。
内容はアナログとデジタルの融合をメインテーマに、現在、諸隈歯科医院で日々取り組んでいる臨床について、CADCAMをどのように応用していくのか、どこまで応用可能なのか、各医院が目指すべきゴールを設定して、そこにはどんな設備や技術が必要なのかを1時間半ほど、講演させていただきました。
デジタルが進んでも歯科の基礎的な知識・技術は必要不可欠ですし、CADCAMが進めば進むほど、技工士さんの力は不可欠なものとなっていくと感じています。
より良い治療を目指すためには、医療従事者側も密な連携をしていかなければならないですし、今回のような貴重な機会をいただいたことを大変嬉しく思います。
全ては患者さんの笑顔と歯科界の発展のために!