予防歯科
Preventive dentistry
Preventive dentistry
まずは前回来院時から気になること、変わったことチェックから。
お話をうかがいます。
▼いまの口腔状態をチェックします。
【検査内容】歯周病の状態について、ポケットのサイズをはかります。
赤染めして汚れの付着具合をみます。
【検査内容】プラークの状態の検査
【唾液検査】唾液の性状を検査します。
患者さん、個々のお口の状態と唾液検査の結果をふまえて歯ブラシの仕方、歯磨き粉を提案します。
汚れのつきやすい箇所を確認しながら歯磨きの質を上げていきます。
歯茎の状態や虫歯の有無を確認。
歯の表面・歯と歯の間・歯茎の中を、専用の研磨剤や器具を使って普段の歯磨き(セルフケア)で取り切れなかった汚れを除去していきます。
クリーニング後に口腔内の写真を撮ります。
全体写真を収めることで以前との変化も見て確認できます。
口腔内のチェックで見えてきた状態をお伝えします。
虫歯の有無や歯周病の進行状況など。
お口の状態によって、1ヶ月~3ヶ月(凄く良い状態の場合は6ヶ月の場合もあります)ごとに定期メインテナンスを行います。最終的な目標は「3ヶ月かそれ以上のスパンで定期メインテナンスを行える状態まで口腔内の状態を良くする」です。ここで問題がある場合は治療に移行します。
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