厚生労働省認定『かかりつけ歯科医機能強化型診療所』『千葉県警察嘱託医』『千葉県学校歯科医』諸隈歯科医院

insta

youtube

043-241-0431

  • 〒263-0042 千葉市稲毛区黒砂1-16-15-2

諸隈歯科医院

MENU

ブログ

blog

zebris jaw motion analysisを活用した噛み合わせの改善

http://morokuma-dental.com/blog/wp-content/uploads/2024/06/マイムービー-113.mp4 歯が悪くなる最終的な原因は噛み合わせです。   噛み合わせの管理を上手くしなければ ブラッシングがうまく行えていたとしても歯周病も虫歯も進行してしまう可能性があります。   メインテナンスをしていても噛み合わせによる口腔機能の崩...

続きを読む

噛み合わせが崩壊した口腔内における咬合再構成

インプラント学会で発表した内容の一部抜粋を紹介いたします。 まずは術前術後の比較写真をご覧ください。   治療期間:2年半 治療費:4,400,000円   口腔機能が回復したことで咀嚼機能が回復し健康状態を 良好に維持することができています。   このように全顎的に崩壊した口腔内を機能的に再建するには 徹底した歯周治療と緻密な咬合治療が求められます。 &nbs...

続きを読む

口腔内スキャナー(TRIOS)はインプラントでも活躍

諸隈歯科医院では口腔内スキャナーを積極的に活用し 患者さんの口腔内により機能的で審美性の高いインプラントを装着できる様、日々取り組んでいます。   その一つとして欠かせないのが、Patient Specific Motionと呼ばれる 「TRIOS」に搭載されている3shape社独自に機能です。   Patient Specific Motionは、口腔内スキャナー「TRIO...

続きを読む

フェイススキャンで顔貌と調和したインプラントへ

デジタル技術の発展は凄まじいですね。 少し残念なのが、この世界的なデジタル化の流れに対して 日本の歯科がガラパゴス化してきていること。。   もう口の中だけを見たり顔の写真(2次元)を参考に治療することは過去の話で 顔貌をスキャンしてパソコン上で3次元的に 歯も顔貌も調和した歯を作れるようになっています。   これら最新技術に対応できる対応できる歯科技工士は 全国でも多くありま...

続きを読む

歯科治療におけるデジタル活用 progressing digital dentistry

歯科治療におけるデジタル技術の活用の機会が どんどん増えてきています。 10年前と今では、技術の飛躍は凄まじく 毎年新しいソフトウェアの開発やアップデートがなされています。   当院は、2006年にデジタルを取り入れていて その際は口腔内スキャナーのみでしたが、 現在は 最新の口腔内スキャナー(trios) マイクロCT 顎機能検査装置 jow motion analysis (zebr...

続きを読む

顎機能検査を臨床に反映させる  検証day2 ー顎関節症からインプラントまでー

顎機能検査を臨床に反映させる 検証day2 ー顎関節症からインプラントまでー   ゼブリスwinjaw システムを活用して 従来の診査診断から補綴までより高精度の治療を目指す為、 てんとう虫の先生方とオーガンデンタル長谷川さんと協力のもと 先日も機能の特性について実験と解析を行いました。     そこで分かったことは、従来の補綴製作の概念とは異なる方法で補綴を作成す...

続きを読む

顎関節治療への取り組み

先日、当院にてデジタル歯科の今後のシステム構築に向けて 院内研修会を開催しました。 参加者は顎関節と咬合に詳しい先生やエンドに詳しい先生をお呼びし 意見交換を行いながら進めていきました。   顎運動スキャン(ゼブリス Win Jaw アナリシステム) フェイススキャン 口腔内スキャン(トリオス) 咬合力測定(Tスキャン) 矯正診断(デジタルレントゲンによる骨格分析) 当院では これらを...

続きを読む

顎運動計測システム導入 zebris Jaw Motion Analysis

年明け早々にゼブリスを導入しました。 CADCAM最先端のドイツから輸入したものです。 おそらく日本で100台も導入されていない機器です。   これにより、 CADCAM対応とexocad®️でオープンソース対応のデジタル咬合器や筋電計を用い 咬合に配慮した精密な補綴物の製作や 顎関節症へ対応できる環境が整いました。   顎関節や歯並び・噛み合わせでお困りの方に 高精度の診査診...

続きを読む

3Dプリントの精度

デジタルが歯科業界に浸透してきているなか その精度について疑いがありました。   先日、口腔内スキャンをすでに導入してある3shapeのTrios3で行い、 茨城のKNデンタルにて3Dプリントをして検証しました。 その写真がこちらです。 精度は10ミクロン単位まで突き詰めることができるとのことなので 研究用模型や矯正用の診断模型としての活用は十分可能と判断しました。 おそらくこの精...

続きを読む

口腔内写真用カメラを追加

  口腔内を写真として記録するための一眼レフを追加導入しました。 右が以前使用していたCanon、左が新しいNikonです。   仕様は カメラ Nikon D750 レンズ Nikon AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED フラッシュ Nissin MF18 デジタルマクロ 露出モード マニュアルモード 絞り F22 シャッタースピ...

続きを読む

1 2

カテゴリー