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歯がなくて食事がしづらい
入れ歯を入れないと噛めない
入れ歯は見た目が悪く気になる
パカパカと入れ歯が外れやすく、違和感で不快感も大きい
歯がなくなり入れ歯になると現れる症状の数々です。
そんな症状を解決するには
1日1500回噛むと言われる咀嚼機能を管理しつつ
部分入れ歯にある金属のバネを見えなくできるよう配慮した
入れ歯の設計が必要です。
こちらの患者さんは長年
上顎の総入れ歯と
下顎の部分入れ歯に
噛みづらさと見た目の悪さを感じておられました。
そこで残った歯を補強し
歯型と顎の粘膜について精密印象後に
衛生的でかつ審美的な入れ歯を設計しました。
クラスプと呼ばれるバネはPAアタッチメントを用いて
クラスプを義歯の内部に組み込み
機能と審美性に配慮してあります。
完成時の口腔内です。
噛み合わせも良好で見た目にも満足していただくことができました。
人前でお話をすることが多いとのことで
患者さんのご希望に合う入れ歯を作ることができ
QOLの改善に貢献することができました。