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口腔内の発がん性物質「アセトアルデヒド」の濃度と舌表面の細菌数や種類に関連があることが
岡山大学の研究グループの調べによってわかったことが明らかになりました。
「Journal of Applied Oral Science」2019/6/13
これまでの研究でアセトアルデヒドと舌苔の付着面積に関連があることはわかっていましたが
実際の細菌数や種類との関係については知られていませんでした。
今後は飲酒や喫煙との関係性について調べていくそうです。
つまり、歯ブラシをする時には、合わせて舌ブラシもしましょう
ということになります。
ただ、舌の表面積はテニスコート1面分あると言われているので完全に綺麗にすることは不可能です。
磨き過ぎで舌を傷つけ無いように気を付けてください。