デジタルが歯科業界に浸透してきているなか
その精度について疑いがありました。
先日、口腔内スキャンをすでに導入してある3shapeのTrios3で行い、
茨城のKNデンタルにて3Dプリントをして検証しました。
その写真がこちらです。
精度は10ミクロン単位まで突き詰めることができるとのことなので
研究用模型や矯正用の診断模型としての活用は十分可能と判断しました。
おそらくこの精度であれば現状で即時義歯などは対応可能と思われます。
歯科界もデジタルが導入されてパラダイムシフトが起きています。
この波に乗り遅れないよう日々研鑽を積んでまいります。