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生活歯髄治療
感覚的ではありますが、歯の寿命と人の健康寿命を考えたとき
若年者から55歳ぐらいまでは歯の神経の温存は大切と感じています。
う蝕処置で露髄及び感染を疑う歯髄において、 MTAを活用し歯髄の温存を試みました。
術後は痛みも少なく経過良好で、 必要なタイミングで補綴修復へと移行予定です。