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小さな虫歯を大きく削って治療する必要はありません。
また歯の残存歯質量が一定以上残っていれば咬合に寄るレジンの磨耗は最小限に抑えられますし
どうぢてもレジンがすり減ったり、二次う蝕(虫歯)や歯が欠けてしまってからセラミックで治療をすればいいと思います。
ただ、現在のレジンは開発が進んでいてそう簡単にすり減ったり欠けたり虫歯になったりしないと思います。
虫歯の取り残しやブラッシングができていない場合は例外ですが。。。
1本の歯の治療は5回が限度と言われてますので削る量は最小限に長持ちする方法を模索するべきかと思います。
レジンの周囲が虫歯になっています。
レジンを詰めた後
(フローレジンA2、アステリア:A2B・NE・OcE、フローの乳歯色)