厚生労働省認定『かかりつけ歯科医機能強化型診療所』『千葉県警察嘱託医』『千葉県学校歯科医』諸隈歯科医院

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諸隈歯科医院

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インレーは虫歯の誘発リスクが高い気がします

虫歯の再発を治療してよく感じるのは 歯の一部を削って金属を詰める インレーという修復物は 虫歯の再発リスクが高いという事。   インレーでもセラミックはまだしも メタルで銀歯となると硬さの違いによる歪みが 歯や内部のセメントに対して、しわ寄せが来ている気がします。   なので当院ではメタルインレーはお勧めしていません。。。 特にブラッシングが不良な方には特に!   こ...

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治療のメリット・デメリットをしていただいた侵襲の少ないコンポジットレジン修復

歯の際治療において 銀歯を外したら内部のセメントが崩壊して 虫歯になっていることがよくあります。   銀歯は日本で保険治療が認められている方法ですが 先進国の治療としては珍しくなってきているのではないかと感じています。 銀歯のメリットは安く治療ができる一方で デメリットとしては 1:金属アレルギー 口の中は熱いもの、冷たいもの、強い咬合力(ひと噛み約70Kg 1日の咀嚼回数 平均1500...

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あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。 昨年以上に、精進し患者さんの口腔機能改善と口腔衛生改善に取り組んでいく所存です。 単に虫歯や歯周病を治すだけでなく、機能的で食事に満足できる、見た目にも美しいお口を 通院してくださる患者さんが保てるよう努力してまいります。   今年は昨年からドイツより導入した咬合診査機器によって、 咬合に特化して診査診断が可能となりました。   単に歯並びに...

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コンポジットレジン修復 即日修復で歯を美しく – aesthetic composite resin –

小さな虫歯を早めのうちにキレイに治したいとのことで来院されました。 歯の再治療には限界があるので、最小限で最善の修復を行わせて頂きました。 問題は大臼歯です。 特に小臼歯との隣接面のCRは接着が剥がれ脱離し変色もしています。 隣接面の古いCRを取り除いたところ、小臼歯には齲蝕を認めず大臼歯のみの修復としました。 キレイに古いCRと齲蝕を取り除いていきます。   術後写真です。 後日...

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機能を追求すると審美に辿り着く

  前回アップした前歯のセラミックですが 前歯に最後小さな虫歯があったのでCRにて追加修復しました。   治療中は大変だったと思いますが、患者さんには満足いただけたかと思います。 前歯の虫歯です。 写真をよく見るとわかると思いますが CRを周辺に仮充填して色調の確認を行なっています。 白帯のある今回の様な特徴的なケースでは色をよく見極める必要がありますので 事前に合う色を予測...

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Aesthetic Compsite Resin Restration 審美的CR修復

虫歯を審美的にも治したい方でにオススメです。 古いCRがかなり劣化しています。 患者さんと話し合い、最小限の歯の侵襲を選択し、CR修復とさせていただきました。   治療の特徴として メリット 1日で治療が終わること 歯を削る量が最小限であること デメリット CRはプラスチックなので経年劣化がセラミックより早いこと 手入れがうまくいかないと経年的に変色すること   無事、良好に...

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審美と機能を持ち合わせたCR修復

CR修復は当院の強みの一つでもあります。   以前からブログでも書いていますが CRの強みはブラッシングしてプラークコントロールさえ出来ていれば 歯の保存と金属アレルギーのリスク軽減の観点で非常に有効な処置だと思います。   今回も金属修復の内面および境目が二次虫歯になったケースです。 この金銀パラジウム合金は世界中でも日本だけ戦後の経済事情から使用されてきた金属修復で 本来は...

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小さな虫歯にはプラスチック(composite resin)修復を 

小さな虫歯を大きく削って治療する必要はありません。   また歯の残存歯質量が一定以上残っていれば咬合に寄るレジンの磨耗は最小限に抑えられますし どうぢてもレジンがすり減ったり、二次う蝕(虫歯)や歯が欠けてしまってからセラミックで治療をすればいいと思います。 ただ、現在のレジンは開発が進んでいてそう簡単にすり減ったり欠けたり虫歯になったりしないと思います。 虫歯の取り残しやブラッシングがで...

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虫歯治療にCR修復を勧めるわけ

虫歯になってしまった歯に対して残存歯の量が多い場合、 当院ではCR修復と呼ばれるプラスチック治療を第一選択として勧めています。 これまでは、このような虫歯の場合、セラミックで修復することが一般的でしたが CR修復の精度とCRの材質の向上によって良好な予後を得られるようになってきました。   虫歯除去 CR充填後 使用シェード (A2Bフロー A2E オクルーザルエナメル ホワイトホワイ...

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歯も神経も残した治療。

虫歯になった際の歯の治療の選択肢は多岐にわたります。 諸隈歯科院では、歯質の量が多く残っている場合、CRを勧める場合があります。 また、歯の神経が残っており、炎症が歯の一部までしか波及していない場合は、断髄と呼ばれる歯の神経の温存療法を併用して行うことがあります。   今回は噛み合わせが原因で、歯にヒビが入りそこから虫歯になってしまったケースです。 歯髄診断を行なったところ、可逆性歯髄炎...

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